心がまるで自分のものじゃないみたいに言うのはやめようまっさらな心など 無い
言葉は なにも 言わない退嬰な 暗澹たる 許し難い言葉は なにも 言わない血の通う混沌痛苦言葉は なにも 言わない記号の羅列が衝突の連続から"硬い月の光のような"目に見えない均衡が中央の空洞に沿ってたやすい すべりおちた 立ち去っていく言葉は なにも …
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