寝てたー

そしてこの時間帯に起きる
という日々が実は続いてる


十分寝たはずなのに眠気がある
これはよくない!




今日はもう寝ずに
本を読み明かそうかなー

言うのは簡単







いろんな夢を見たけど
混沌としていてあまり覚えていない


昔のことを思い出している
小学生の時のこと

覚えていないようで
今でもはっきり覚えていることがある

思い返せば、この思い出が今のぼくに大きく影響していると思う



それはぼくという人間についてである
そして次に、周りの人たちについてである


今思い出すこと
ぼくはわがままだったけど
なぜあんなにも心苦しかったのか

学校は楽しかった
家に帰るのが苦痛だった

中学になるとこれが反転する
学校が辛くて仕方なくなる
だけど家にいることは楽ではなかった






断片的な思い出に
立ち尽くしたぼくの姿

家に帰りたくなくて、遠回りした帰った日々に
学校に行きたくなくて、寄り道ばかりしていた日々に



若さがそうさせたのか
若くて愚かな自分
だけどそんな自分も必死に考えていた

10年以上かかってしまったが
やっと答えを見つけれそうな気がする













許されないことに
なぜ? と
問い続ける日々だった







思いにふけってしまった
遠回りして帰った日々の心の空洞、今でもよく覚えてる



家族は愛してる
みんな尊敬している
今は家が大好きだ

だからこそ考える



答えを見つけてみる
人生をかけて