いろんな事の中で、自分が間違ったことをして
後悔し苦しんだことも

全ては学ぶことなんだと割り切ることが
いいようにできないものだから




人を傷付けることは珍しいことじゃない
ぼくは愚か者です
しかし、じゃあ何をすべきだったか

僕の為すべきこととは?






ぼくは繰り返し、過ちを犯す
これからもきっと間違い続ける


その中でぼくは
自分の不完全さに嫌気がさし、悲しくなり、怒りを燃やすだろう

その悲しみや怒りが
とても激しいものだってことはわかっている








 





そんな自分の激しさを
言葉や音にできないかと

錯綜する意識の中で
思い詰めたように、あえて語ってみる



許されるために生きているわけではないから