2014-11-14 ■ 夜暗い部屋に1人珍しいことじゃない深沢七郎さんの楢山節考を読んだ凄まじいものだった 愛したい人ぼくは今日もふと物思いに耽りあなたの事を思うなんてことない時間である一瞬であり、永遠なのだ円盤のレコード寄席の会場で鈴木いづみについての本があったその中で田口トモロヲが彼女について書いていていづみさんって呼んでるのが何となく羨ましかった彼女との関係性、会話の中で盛り上がったこと、ふとした言葉焼き付いて離れない彼女との思い出愛について彼女はよく語ったという無防備過ぎるほどに美しいものとは厚かましくも考える永遠についても果てしないが、イメージは重なり続けるのですコラージュあなたを思えばまた重なる不完全で拙くて、純度の高いもの