2015-01-14 ■ 耽溺ぼくは溺れている星空は寂寥の侘しさに狂いそうになっているなんだってすばやくて 気付けば溶け込む空間のゆらぎは努努心に響く 寒さは一層深まって慟哭する空から淋漓した甘く冷たい溶媒がするりと ぬるりと 喉元に耽溺だぼくは溺れている