親友と電話にて話す
なんとなく心寂しくなる
大事なことを話す
心から敬服する



電話を終えて、夜はとても静かだ
晩飯の準備をと、立ち上がる








僕のもつ風景のイメージは
やはり彼らからやってくる

身の内に流れていく色彩は、彼らに彩られたものだ

その事実は 何気ないが絶対だ






だからこそまた考える
僕が歩むことについて