2015-02-13 ■ 敬虔さをもちあらゆるものと対峙する本質とは見えず隠れずそこにあってそこにない善悪は無用であってそこに有意味も無意味もない愛することの強さは 果てしないが優劣じゃない鮮烈さがあるこれから僕が歩みたいと思う道はやはり踏み荒らされてない茫々たる道なのだと思うしかし、そこには愛ある印がうってあるささやかな花が咲いていたりする風は暖かで円みをおびているぼくは愛と土を踏む宇宙の均衡の一つとなる永遠の一つの流転となる魂を飢えさせないよう雄大な知を得て、足を踏み締めたい