2014-12-18 ■ うらぶれた春は私を孤独にする朝がこんなに穏やかで反射した沃土から空にまで届くこの濃い湿った空気あらゆるところで雪美しい朝を迎えた人も多いと思いますそして通勤に苦労している人も立ち去った夢の話夢の中で僕はぐしゃぐしゃに泣き崩れながらあなたに感謝していましたあなたは困ったように笑いながら、僕を励ましてくれた起きた瞬間、震える僕の声だけ部屋に響いていたシャンプーの種類変えたら?とどうでもいい忠告をされた笑ってしまうほど、無意味な会話が今は果てしなく貴い