永遠とは、時の長さではないのだと

なんだか反省です

 

 

汀で座り込む

心もとないあの娘の横顔が

綺麗だなぁだなんて

ぼくはばかやろうですね

 

 

 

ここでは何も語らず

夕べを翔け抜けていくことで

初めて何かを語れるのかもしれない

とかなんとかかんとか

 

 

 

いくら喋っても見つからないのなら

見つからなくてもいいんじゃないか

 

いよいよ自分が試されている気がします

しかしこれ以上も以下にもできないので

こころはそっとしておきます

 

 

 

うん

 

そうしよう